致命的欠点
やあ久しぶり。
三日坊主を体現しながらボーッと生きていたら「未成年」から「成人」に肩書きが変わってました。
今から書くことって人によっては一切理解できないと思うんですけどまあ読んでみてください。
僕の致命的な欠点って、「愛情を外に向けられない」ことだと思うんですよね。一人っ子っていうのもあって、家族親族、学校の友達や先生から受けた愛情は人一倍あると思うんですよ、自分で言うのもアレですけど。そこに因果関係があるのかは定かじゃないですが、僕自身の持つ愛情のベクトルを外に向ける方法を知らないというか、向けるメリットが分からないんです。これが友人関係だけとかならまだなんとかなりそうなんですけど恋愛においてもなんですよね。
釣った魚に餌をやらないとか言われますが、「餌」のあげ方を知らないし、そもそも他人に渡す餌を持ってないんですよ。でも付き合ってはいるわけなんで多少なりあることはあるんです。だって僕うちの猫愛しまくってますし。ただ相手が人間だと恐ろしく一過性で続かない。
愛情のやり方を知らないって、言い換えると他人に微塵も興味がないってことなんです。マジで興味ないんですよ。「あの人の好きな食べ物はなんだろう」とか「趣味はなんだろう」とか「今までどんなことをしてきたんだろう」とか、まっっっっったく湧かないんです。知らんし。聞いたところで。
仲のいい友達ともなるともう知らないこともそこまでないので、遊んでて楽しいし全然問題ないんですけどね。
今の話を踏まえると、僕って「地球最強の自己中」なんですよ。「相手がどう思うか」の推測とかは人並みにできるんですけどそれに合わせて行動できないんですよね。
成人にもなって何を言っとるんやって感じですけど、いつか治るといいですね。
名実共に大人になりてぇ〜〜〜